今日はとってもいい天気。こんな日はドライブにでも行きたいな・・・旦那と結婚する前に、毎日毎日会っていた時期がありました。まあ、学生だったのでお金もないし、よく行っていたのはオートバックス。当時わたしはまだ車の免許を持ってなかったのでカー用品には興味なし。彼は免許を取って2~3年だったので、カー用品を見たくて、エアロパーツだったり、マフラーとかタイヤからアルミなどなど。何度も何度も一緒に行っているうちに、私も興味が沸いて来て、一緒に芳香剤を選んだりしたな~。お金がないからね、買えるのは芳香剤ぐらいだったんです。それから私が免許を取って、新車を購入したとき。二人でオートバックスに直行です。ハンドルカバーつけようかなとか、かわいいキャラクターもののルームミラーつけようかなとか、二人で色々迷う時間が、私にとっても楽しい時間でした。
今でもたまにオートバックスに行きますが、若かりし頃の楽しかった思い出がよみがえって、なんとなくテンションも上がっちゃう。なんとなく気分が若返る気がするのは、私だけかしら?
※BloMotion・キャンペーン参加記事
ネットサーフィン中にこんなサイトをみつけました。
ここのサイトの”サービスコンセプト”ってところにある、ある言葉にすごく共感してしまった。それは
人生の3大イベントは「生・結婚・死」であり、自分で選ぶことができるのは「結婚」だけである
っていうところ。確かに。確かに、そうだよなァ。生まれるときも自分で親を選べるわけではない。死ぬときだって、どうしても死にたくなくても、命尽きるときは自分で決めることはできない。3大イベントのうちの残された1つ、結婚相手だけは自分で選ぶことができる・・・となると慎重に相手を選びたいところ。私も三十路に近づき、周りの友人たちのなかには「結婚」を意識している人もいる。男性・女性に関わらず、この年になると、なかなか出会いがないと思う。会社に長年勤めてたら毎日見る顔は同じだしね。中にはお見合いパーティーに通ってる女の子もいるんだけど、お金もかかるんだろうなって心配してみる。この結婚情報サービス『パートナーエージェント』だったら、登録時と月額でお金を払って、紹介一人ごとに6300円かかるだけだから、ぜひオススメしたいなぁ。だって、効率良く素敵な相手が見つかるなら、誰だってそっちのほうがいいんじゃないのかしら。
私なんかは、勢いで結婚してしまったから、もし今結婚してなかったら、こういう結婚情報サービスを1度は利用してみたいなって思う。でも、結婚しなければ良かったとは思っていませんよ。例えば、旦那がコーヒーを入れてて、私に「飲む?」って聞きながら私の分まで入れてくれるとき、幸せだなあって思う。一緒にテレビ見てて、お互いの思うことを言い合って、同じ意見のときもあれば意見が対立するときだってある。そうやって二人の時間を共有できることが幸せなんだろうなぁ。もともとの家族じゃない分、自然に家族らしくできる相手と出会えたことが幸せということかな。自分で選べる唯一の「結婚」、わたしは今は、一応、満足しています。
プロフィールにも書いていますが、働く主婦のわたし。勤務時間はフルタイム、休みは日曜日のみ。なので、主婦としてやるべきことは放置気味です。毎日の食事だけはしっかり作るけど、掃除洗濯はできるときもしくはやらなきゃいけないときしかやってません。キレイ好きな旦那様だったらきっと捨てられているでしょうネ。そんな私も三十路に近づき、「人生計画」について真剣に考えるようになりました。もし仕事もしながら妊娠したら、仕事はどうなるのかな。たとえばツワリがひどくて休みたくても、会社は休ませてくれるだろうか?嫌な顔されないだろうか?出産してすぐはおそらく出勤できないだろうし、1年とか2年とか休めるのだろうか?私自身の考えとしては、三つ子の魂百までっていうから、せめて3歳になるまでは自分でしっかり子育てしたいと思うのよね。
私と同じような働く女性なら、キャリアを積んでいる方ほど子育てと仕事の両立の難しさを感じているんじゃないでしょうか。育児休暇が取りやすい環境であればそんなに問題には感じないかも知れませんが、でも子育てしてる間に自分の仕事がなくなったらどうしようっていう思いもありますよね。いまや働く女性がほとんどの時代、その働く女性に、もっと子育てしやすい環境を作ってくれたら少子化問題も解決すると思うんだけど!
ところで、2007 3/6~3/13 青山円形劇場にて 「Job&Baby」という舞台が上演されるそうです。同名のインタビュー集(三好博子著、径書房)が原作になっているそうです。そこに登場する働く女性たちは、自分の生きたい道を進むことで自然と道は開ける、というスタイルで家事・子育てと仕事の両立がうまくできているんだそうです。そんな風に仕事と結婚・出産に向き合いながら生きる保育士さんを小日向しえさんが演じる舞台だそうです。この舞台を見たら、わたしもこれから先、頑張ろうって気持ちをもらえるような気がします。
我が家の夕食はいつも豪華です。といっても。高価なものを食べているのではなく、毎日食べたいものを食べているから私にとっては豪華な夕食なのです。
1日に1回くらいは食事しながらのコミュニケーションを大事にしようじゃないかって、思っているんだけど実際はそんなに話すことはない・・・無言で食べていることが多いですが。ここのところ、旦那が風邪気味なので少しでも体が温まるようにと思って、毎日鍋をつついています。作るのも楽だし・・・とお思いのそこのあなた!これが結構手間をかけているんですよ。オススメなのは、手羽先のコラーゲン鍋。
手羽先のコラーゲン鍋
(材料)手羽先お好み量、野菜(キャベツとかもやしとかニラ・人参等お好み)、ネギ、しょうが、にんにく必須、お酒、塩、ごま油
①圧力鍋に、手羽先・水・酒・しょうが・ネギの青い部分・にんにくを入れ、15分ほど加圧加熱。
②別の鍋に、野菜を切って入れておく。たっぷりがオススメ。そこの①のスープのみを加えて、野菜が柔らかくなるまで煮込む。塩で味付け。
③手羽先をほぐす。脂身部分はお好みで。→②に加える。
④最後にごま油で風味をつけて、完成!!
優しい味で、最後は雑炊でも中華麺でもお好きなように。コラーゲンたっぷりだし手羽先は安いのでオススメ。野菜でボリューム出せばダイエットにもなりますよ。
でも旦那の風邪はまだ治らないけどね(^_^;)
三十路に近づいている、同級生と会った時の話。
彼女は、去年の春に5年ほど付き合った彼に振られてしまった。私の予想だと、(あくまでも予想だが)おそらくずっと二股をかけられてて、もう一方の彼女に的を絞ったのであろう。私がそう予想する根拠はいくつかあるのだがここでは省略させていただく。
彼女は結婚まで考えていたので相当なショックだったと思う。が、夏にすぐ彼ができた。とても電撃的な出会いで(といってもコンパだが)、すぐ意気投合。家も近いし、何よりも共通点が多かった。付き合い始めてすぐはとても楽しかったのだが、付き合いが続くにつれて嫌なところも出てくる。
そこで、「耐えうるかどうか」という問題。
付き合ってるだけなら気にならないけど、もし結婚したら嫌なところ
ここが問題なのよね。人として絶対変えられない部分だとしたら、付き合っていっても我慢できないかもしれないし。。。年を取るといろんな事考えちゃうから難しいよねって うら若き?乙女のタワゴトでした・・・